NPO法人 相互ネット
カイロプラクティック科の治療手順
脚矯正と内股矯正は除いてあります。


当センターでの治療は通常、次のように進められます。
1.カルテの記入 
患者さんに今の症状、それはいつ、どこで、どのようにして、そのようになったか等を記入していただきます。 
更にお仕事での姿勢、やってる運動など日常生活についても記入いただきます。

2.問診
カルテを元に更に詳しく問診を行います。

3.検査の実施 カルテ、問診に基づき整形学的検査、及び神経学的検査を実施し、異常箇所を特定します。

4.脊柱画像の撮影
脊柱に歪みの多い患者さんには脊柱画像モニタリング環境により脊柱の画像を撮影します。

5.説明と同意 
この段階で検査の結果、脊柱画像で歪みなど患者さんへの説明を行い治療への同意を得ます。

6.治療の実施(筋・神経関与操作)
 全身の筋・神経関与操作を行います。

7.治療の実施(矯正)
ディバシーファイド、トムソン、コックス、アクティベータ、ローガン等のテクニックの中から患者さんに合うテクニックで無痛矯正を行います。

8.今後の指示
再度症状の説明を加え、今後のスケジュールと日常生活で注意するところ、やってはいけないこと、やってほしい運動などの説明をします。

9.アフターケア
回復した後、必要に応じてE-Mailで状況をお聞きします。
パソコン対応Webではアフターケア・シートに記入して送信頂きますと、応急処置などアドバイスを返信しております。


筋肉ほぐし専科のやり方
筋肉をほぐして日頃の疲れを取り戻します。温熱療法も使って30分間行います。歪みなどの検査は行いません。矯正も行いません。


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